the happy few~BL的考察と雑記
the happy few=幸せな少数。
ある意味”イタイ少数”を生きているけれど、
ブログなんかでそれを”幸せな少数”に転嫁できるのか!
を展開中。主に腐れてます。
アニメ『血界戦線』
アニメ血界戦線公式HP
原作も知らんし、正直、全くノーマークであった。
腐れ関連の皆さま(とお呼びするのも失礼ながら)が、さかんに、ザップレオ、クラレオ、クラザップ、クラステ…
などなどのカプを推してまいる!してて、まぁ、確かに皆さまの妄想劇場によれば、非常に美味しい方々なり、
というわけで、あわや1回でギブしそうだったのを続けて見ることになったわけだけども、これが、想定外におもしろいのね!
確かに、皆さまが腐れを発動するだけある、非常に魅力的なキャラたちなのは
言うまでもないのだけれど、何より、
構成、演出が素晴らしいんじゃないか。
第10.5話は総集編ながら、トークラジオ風にして、レオがDJに語る形で10話までを振り返るのだけど、
その会話の合間と終わりに、アニメのオープニングとエンディング曲がラジオでかかる曲風に紹介され、
さらっと流れるあたり、めちゃ小粋だった。
腐れ目当てで見始めたくせに、今、ほとんど一切、オシカプのことなど考えずに見てるよね。
物語の展開やテンポの良さ、詳しくはわからんけども、カメラワーク的なもの?
とても小気味よい。
ただ難があるとすれば、その魅力的なキャラたちも、びっくりな世界観や設定も、基本的な情報だけで、
あまりきちんと紹介されないんで、原作未読なアタシなど「なにごとぞ!」ってな展開が、
ときに無きにしも非ず。
ツェッド初登場なんて「誰?」つか「何が起こってんの?」って2回周り見たけど、あんまわからんかった。
が、それでもなんだか面白かった。
それについては、葛餅的質感らしいが、腰のくびれの造形がセクシー過ぎんだろ!なツェッドさまに、
思いのほか萌えたからかもしれんけども。
監督は松本理恵。シリーズ構成、脚本にアニメ初?古屋和尚。(ライアーゲームの方なのね)
残り数話。終わっちゃうのが名残惜しい今期アニメの一つ。
このくびれよ!で、性格がまたいいんだ!中の方はグリリバさま。素晴らしい!
今期お気に入りの一曲、血界戦線ED
UNION SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」
ショートVer.
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つぶやき
実は、BL作家をめざしていたりする。が、大して行動してはいない。
書いたものを小説投稿サイトに投稿していたけれど、それもこのところ滞っている。
というわけで、世間に五万といる小説家に「なる、なる」詐欺の一味ではある。
また、「BLは心の糧」というあまたの健全な腐女子の一員であり、非常に偏った趣向で”アニメをたくさん見ているおばさん”でもある。
自嘲気味に言っているわけでなく、正直、まぁBLは仕方ないとしても、アニメはないだろ~なおばさんだな。
とはいえアニオタを名乗れるほどそのあたりに通じてもいないので、なんだか中途半端で長ったらしい言いぐさになっている。
BLドラマCDにドはまりしたのは数年前、偶然聴いた『どうしても触れたくない』。
最近出た、『囀る鳥は羽ばたかない』3巻のドラマCD化(はもう当然として)早う!と願う日々。
そのほかのマイフェイバリットドラマCDをブログでこれでもか!と紹介したいと常に考えているが9割がた妄想で終わる。
腐れているわりには、BLマンガからずっと遠ざかっていたのだけれど、ドラマCD厨のおかげか、CDが良ければ原作も買う、同じ作家さまの作品買う、関連作品買う…とこの頃どんどん買っている。
買っては、短い感想を汚ったい字で書き残している。からどうしたというのでもないが。
そんな中、今年はワタシ的に”中村明日美子せんせ再発見イヤー”
ドラマCD『同級生』シリーズはもう言うまでもなくマイフェイバリットの、上位をどれも占めているのだけれど、明日美子せんせのマンガの威力に関して、正直、全く侮ってたことをせんせのある短編を読んで衝撃的に知った。
「絵柄がちょっとね~」とおっしゃるお嬢さんたちに一家言申し上げたいが、そのうち、おいおいに。(「おいおい」詐欺にならないとよいのだが)
長いつぶやきになったよ。
<今日のひとこと>
「美しい男は正義」by アタシ
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書いたものを小説投稿サイトに投稿していたけれど、それもこのところ滞っている。
というわけで、世間に五万といる小説家に「なる、なる」詐欺の一味ではある。
また、「BLは心の糧」というあまたの健全な腐女子の一員であり、非常に偏った趣向で”アニメをたくさん見ているおばさん”でもある。
自嘲気味に言っているわけでなく、正直、まぁBLは仕方ないとしても、アニメはないだろ~なおばさんだな。
とはいえアニオタを名乗れるほどそのあたりに通じてもいないので、なんだか中途半端で長ったらしい言いぐさになっている。
BLドラマCDにドはまりしたのは数年前、偶然聴いた『どうしても触れたくない』。
最近出た、『囀る鳥は羽ばたかない』3巻のドラマCD化(はもう当然として)早う!と願う日々。
そのほかのマイフェイバリットドラマCDをブログでこれでもか!と紹介したいと常に考えているが9割がた妄想で終わる。
腐れているわりには、BLマンガからずっと遠ざかっていたのだけれど、ドラマCD厨のおかげか、CDが良ければ原作も買う、同じ作家さまの作品買う、関連作品買う…とこの頃どんどん買っている。
買っては、短い感想を汚ったい字で書き残している。からどうしたというのでもないが。
そんな中、今年はワタシ的に”中村明日美子せんせ再発見イヤー”
ドラマCD『同級生』シリーズはもう言うまでもなくマイフェイバリットの、上位をどれも占めているのだけれど、明日美子せんせのマンガの威力に関して、正直、全く侮ってたことをせんせのある短編を読んで衝撃的に知った。
「絵柄がちょっとね~」とおっしゃるお嬢さんたちに一家言申し上げたいが、そのうち、おいおいに。(「おいおい」詐欺にならないとよいのだが)
長いつぶやきになったよ。
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プロフィール
HN:
かの扁里
性別:
女性
趣味:
BL関連
自己紹介:
BL作家をめざす、かの扁里のBL的つぶやき
昔からサブカル体質。
現在BL原理主義的毎週たくさんアニメ見るおばさん。
BLドラマCD厨。
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